レガシィBP5のタイヤナットの締付けトルクは?トルクレンチを購入したので調べてみた
先日自分の不注意でタイヤのナットが緩んでいた事件ですぐにアマゾンでトルクレンチを購入しました。トルクレンチとは、タイヤのナットを適切な力で締め付けられる便利な道具です。これを使用すれば締めすぎや緩みを防ぐことができます。
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レガシィBP5のタイヤナットの締付けトルクは?
レガシィBP5の締め付けトルクをディーラーのサービス担当者に聞いてみたところ、9Kg/m±1Kg/mが標準。10Kg/mで締めていればOKということです。
トルクレンチを使ってタイヤナットを締め付けてみた
早速アマゾンで購入し、レガシィのタイヤナットを締めてみました。
購入したトルクレンチSK11 トルクレンチ 12.7セット ETR4-200は専用のケースに入っていて思っていたよりもしっかりとした印象。
トルクレンチ内容はこんな感じです。本体とソケットサイズが17mm,19mm,21mmそれと延長用ソケットが付属していました。
トルクレンチの使い方
トルクレンチの使い方ですが、まず、本体下にあるロックを解除しダイヤルを回して指定トルクに合わせます。
本体下のダイヤルを回してロックを解除して…
持ち手の部分を回すとトルク調整ができるようになっており、数字が書かれている部分にあうよう回しながら調整します。
レガシィBP5は10Kg/mということなので写真のようにあわせました。
あとはいつものようにタイヤナットを締めてみましょう。規定トルク以上で締め付けるとガクンと音がして指定トルクということを知らせてくれ、締め付けすぎを防止できます。
今度からタイヤ交換の際には最後にトルクレンチを使って確認をしようと思います。みなさんも僕のようにトラブルにならないようにタイヤ交換後のチェックとしてトルクレンチを使用するようにしましょう。
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