ブレーキランプのランプを交換した

レガシィに乗り続けて約6年目、リアの右ブレーキランプがついに切れました。
ネット等の情報を調べてみると簡単にブレーキランプを交換できそうだったので実際に交換してみました。

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ブレーキランプ交換に必要なもの

交換するに当たって必要な物は下記の通りです。

  • 交換用のブレーキランプ
  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー

レガシィBP5用のブレーキランプ球は「12v 21/5w」でした。

近くのオートバックスにて購入、300円前後だったと思います。
プラスドライバーはネジを外すために必要で、マイナスドライバーはプラスチックのカバーを隙間からグリグリとするためにて必要です。それでは必要なものを揃えて交換してみましょう!!

リアコンビネーションランプを分解、交換する


1.2つのプラスチックネジをゆるめ、引っ張ってはずす
赤丸の2箇所をプラスドライバーで緩めます。完全には取れないので残りは手で引っ張りはずします。


2.はずしたら、プラスチックのカバーを外します。
上下の隙間にマイナスドライバーで傷を付けないように慎重に力を入れてはずしましょう
3.みえている2つのネジを緩める
プラスチックカバーを外したら、2つのネジが現れるのでそれもドライバーで緩めます。


4.少しづつ手前に引っ張る
少し上下に揺らしながらブレーキ部分を手で引っ張るとコロンと外れます。

5.ランプ部分を外し新しいブレーキランプと交換する
写真の赤丸部分を反時計回りにまわすとランプ部分と分けることができます。

あとは新しいブレーキランプと交換し分解した逆の手順で組み立てていきます。

右のブレーキランプだけ切れていましたが、買ってきたランプが2個セットだったし、左側も切れる可能性があるので左のブレーキランプも交換しておきました。作業自体は左右で約10分程度でした。とっても簡単だったので手軽に交換できるレベルですね。

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