BP5のエンジンチェックランプとクルーズ表示が常に点灯したのでディーラーで診断してもらった
数日前からBP5のメーターに黄色いエンジンマークが表示されるようになりました。最初はたまに点く感じだったんですが、ここ数日は必ず点灯しています。走行やエンジン始動は変化は感じていないんですが、ちょっと不安なので急遽スバルディーラーに診断を依頼しました。
BP5のエンジンチェックランプクルーズコントロールが点灯
エンジンをかけるとメーターに黄色いエンジンチェックのイラストが…。それとクルーズコントロールの表示が点灯しています。最初は後付けしたクルーズコントロールが故障したのかな?と思って外してみたり、バッテリーをしばらく外してみたりしたんですが、症状は変わらず。
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スバルディーラーに診断を依頼した
そこで意を決してスバルディーラーに診断をお願いしました。症状を簡単に伝え、結果を待っていると…
結果はA/Fセンサーの故障だった
サービス担当者の説明によると、診断をかけてみたところ、A/F(エーバイエフ)センサーというのが故障しているとのことです。A/F(エーバイエフ)センサーというのは、ガソリンと空気の混合割合を測定しているセンサーで最適な燃焼割合を出すために必要なセンサーらしいです。
A/Fセンサーが故障していてもエンジンがかかったり、運転できるのは、コンピューターが故障と判断したらもともとコンピューターに登録されている燃焼割合で運用しようとするため、普通に乗っていても問題になることが少ないとのことです。ただし、燃費が著しく悪くなったり、急加速などを行うと違和感を感じることもあるということです。
A/F(エーバイエフ)センサーの故障で調べてみると、BP/BLレガシィではA/Fセンサー故障というのは年数の経った車種でよくあることのようです。
修理見積もりは約2万円。いつもエンジンチェックランプをつけて走る勇気もないため、修理依頼しました。
部品交換しエンジンチェックランプが消えた!
ということで修理には約2万円の出費です。
10年レガシィBP5を乗ってトラブルというトラブルは発生していないし、10年乗っているとこのようなトラブルは少しづつ増えていきそうです。これからも大切に乗っていきます。
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